法人案内

ご挨拶

近年、私の周辺でも高齢化・核家族化が進み、お世話になっております方々から、様々なご相談を承る事が多くなりました。ご相談をきっかけに、少子高齢化・核家族化・障がい者の自立支援・貧困など様々な社会問題について考えさせられました。地域の皆様には、長年に渡り、沢山の恩恵を賜りました。恩恵に報いたく、皆様に恩返し出来ることはあるだろうか、社会貢献となるお手伝いをしたいと模索しＮＰＯ法人の設立に至りました。
遺品整理中「売ることも出来ない。廃棄するのは勿体ない」家財がたくさん出ます。その様な家財に手間暇をかけると復活・再生し、多くの方々への支援物資として提供することが可能となります。この出会いが皆様の一助となることを念頭に『一助一会』皆様の架け橋となる法人を目指し活動しております。

人生の終焉を考える事で今をよりよく自分らしく生きる活動＝『終活』 私自身、両親を看取り、そんな両親の終盤の人生について考えさせられました。高齢を理由に生活を制限するのではなく、 人生をよりよく自分らしく生きる＝『終活』をもっともっと多くの方々に実践して頂く為、活動しております。 今までの経験と知り得たノウハウを活かしＮＰＯ法人を共に育む後継者の育成・補助・支援をライフワークと考えております。今後とも、末長い御愛顧をお願い申し上げます。